宮崎駿さんはこういう風に読まれるのはもしかしたら嫌いなタイプかもしれないけど、これまで何度も見て読んできたたくさんのジブリ作品の世界観がぎゅっと集まっていて、これだ、、、ってなった。いろんな映画のワンシーンに似ている部分が出てきたり、あれ?この人、、みたいなのがあったり。
希望の話なんだろうけど、所々の作品の谷の部分ががリアルすぎて、シンプルに「良い話」として片付けるのは違うと思った。
あと10回くらい読み直したらこの本の真髄に近づけるかも。今の私はこの本に対峙するには未熟すぎるのかも、と思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月13日
- 読了日 : 2024年4月12日
- 本棚登録日 : 2024年4月13日
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