ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2005年11月8日発売)
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「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤…。シリーズすべてを貫く伏線の楽譜は絡まり合い、一気に奔流をはじめる!そして、そして、そして、そして、そして―ゼロ年代の小説界を駆け抜ける新青春エンタの決定版中の決定版“戯言シリーズ”、その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作、ついに大団円。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 講談社ノベルス
感想投稿日 : 2014年9月16日
本棚登録日 : 2014年9月16日

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