障害者の性、というより自分の性、一人ひとりの性について
考えに考えて書き切れなくなった感じがリアル。
でも、パートナーと話し合いながら
セックスしてる人って少ないと思う。
結局、性について、
セックスについて、
「話し合えない」「分かり合えない」「言えない」って人間関係の障害になったり、
自分が人間関係を作る上での障害になってる。
そのことに気がついてない人がすごく多いんだと思う。
名前が過激と思われるかもしれないけど、テーマそのまま。
この本は良い本だと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2011年10月16日
- 読了日 : 2011年10月16日
- 本棚登録日 : 2011年10月16日
みんなの感想をみる