この著書の言いたいことは、一言です。
「自分の中にある、ワクワクを追求しよう」です。
私もそうなのですが、特に仕事の面で、自分がしたくないことをするために、自分で無理矢理やる気を出していました。
長続きするわけがありません。そんなことをしていたら、カラダも心もいずれボロボロになります。
その状態が、私は長い間、続いていました。その状態から、今は抜け出すことが出来ました。
仕事は、辞めていません。ただ、意識が明らかに、変わりました。
私の場合、この「ソース」を読んで以下のことを実行しています。
①自分のワクワクの根源を探るようにする
②ワクワクすることが、出てきたら、それをエクセルシートに入力して、開始日を書きます。
③そして、自分がしている小さな行動を書いています。
この①~③を繰り返しています。
そうすると、あら不思議、心が前向きになり、以前から、感じていた「嫌な気分」を払拭することが出来ました。
あれをした方がいい、これをした方が効率が上がる、目標を見つけようなどの、テクニカルな内容とは違い、
この本は、根本治療ができる内容だと思います。
今年読んだ本の中では、ダントツの1番に入る著作です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年3月10日
- 読了日 : 2018年3月10日
- 本棚登録日 : 2018年3月10日
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