いつまで、こんな働き方をしているんだろう。
組織で働いている方なら、こんな言葉を言ったことがあるかもしれません。
そんな方は、この本を一度、読んでおくことをオススメします。
なぜなら、「適応障害」にかかる可能性は、誰にでもあるからです。
予防と対処、そして、適応障害の兆候が専門用語なしで語られています。
「俺には関係ないよ」と思わないで下さい。
なってからでは、遅い場合もあります。
特に第七章「職場でおきやすい適応障害」が、私みたいなサラリーマンには、
ぐっっときます。
1疲れが残る 2朝がつらい 3集中できない 4判断ができない
5電話がしなくない 6仕事を後回しにする
これらが適応障害のサインです。と見て、私ではないかと思いました。
こういう時に陥ったらどうすればいいかの対処法も書いてあります。
私は、この本を見て、だいぶ楽になりました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年6月6日
- 読了日 : 2017年6月6日
- 本棚登録日 : 2017年6月6日
みんなの感想をみる