電脳会議で、アニメーションプログラミングソフトとして紹介されていた。
Processing関連の本は 図書館には、これ一冊なので借りてみたが、まさにプログラミングの本でした。
あふれるほど膨大な情報は、そのままでは役に立たない。
必要なものを選別し、さらにビジュアル化することで、使えるものになる。
本書では、その方法が プログラミングコード付で解説されている。
結果のマップ、グラフやイラストなどには、新しいWebサービスでちかごろ目にしているものもあるような気がした。
最近では、誰かにこういうプログラミングで便利なツールを作ってもらい、
こちらはもっぱら使い手になるほうがいいな・・・。
2011/9/22 予約 10/4 借りてざっと全体に目を通す。
内容 :
手軽で強力なプログラミング環境「Processing」を用いた情報視覚化技術についての解説書。
さまざまなデータの収集・解析手法から対話的な視覚化手法・プログラミングテクニックまでを、豊富な実例を用いて詳述する。
著者 :
MITメディアラボのACGで博士号を取得。Casey ReasとともにProcessingを開発、2005年にGolden Nicaを受賞する。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
PCソフト&ツール
- 感想投稿日 : 2019年1月12日
- 本棚登録日 : 2019年1月12日
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