代助は実業家?として成功している父と兄のお金でのらくら生きているマイペースなニートらしい。
父の勧める縁談を30になっても断り続けるのは、実は心の中に親友に紹介して結婚してしまったみちよへの思いがあるからだった。
姦通を描いた画期的作品?的なことがあとがきにあったけれど、
いまいちぴんとこないというか、、親友の平岡が時代の流れに飲まれて苦しみながら働いているのに代助はごまかしごまかしお坊ちゃんだから働かずにお手伝いさんもいてなんだかちょっぴりムカつつきました笑
みちよさん、、
辛かったにしても代助はどうなのー
本当はもともと両思いだったんでしょうか
最後もみちよさん病気どうなったのとか、代助くるっちゃったの?とか尻切れとんぼで終わった。
三四郎と門に挟まれた三部作とは聞くけど、他も一応読もうかなぁ
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年4月20日
- 読了日 : 2017年4月20日
- 本棚登録日 : 2017年4月20日
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