表題作の「火の山」がすばらしい。昭和新山の観測を行った実在の人物をモデルにした話だが、こんな内客をわずか数十ページでえがけてしまう手塚治虫というのはやはりすごい。これ、映画とかにしたらすごくいいのではないか。
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2020年3月1日
- 読了日 : 2020年3月1日
- 本棚登録日 : 2020年3月1日
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