かの有名な「無知の知」。それは、身に覚えのない罪で死刑を宣告されたソクラテスが、法廷の場で無実を訴えるスピーチの中に登場する。死を前にしてなお理想を語り尽くすソクラテスの言葉にアテナイ市民の一人になった気分で耳を傾けたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2014年10月26日
- 読了日 : 2014年10月26日
- 本棚登録日 : 2011年2月6日
みんなの感想をみる