小路幸也の花咲小路四丁目の聖人を読みました。
矢車亜弥は花咲小路に住んでいる塾の教師。
亜弥の父親矢車聖人はイギリス人で亜弥の母親と結婚して日本に帰化したんだけど、若い頃はイギリスを騒がせた泥棒セイントだった。
こんな設定から、日常の謎解きの物語なのかな、と思っていたのですが、物語は予想外の展開が...
登場人物の会話は面白かったのですが、物語としてはどうだろうか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年6月15日
- 読了日 : 2014年6月15日
- 本棚登録日 : 2014年6月15日
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