急逝した父のあとを継いで当選した、世襲議員。
翔太郎は大バカ者か、それとも天才か!?
コメディタッチで面白い。
有能な公設秘書と、おバカ議員の関係が、ユーモラスで楽しい。
テンポのいい連作ミステリ。
翔太郎の正体が、最後までつかめないままだけど、逆にその後も読んでみたくなる。
続編もあるよう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
楽しい本
- 感想投稿日 : 2018年6月8日
- 読了日 : 2018年6月8日
- 本棚登録日 : 2018年6月8日
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