新米刑事ながら、独特の感覚を持った龍太郎は、事件の不自然さを見抜いていく。
自殺と思われる事案など、一見派手さはないものの、その真実を暴いていくところに、渋い魅力がある。
キャラ設定が、加賀恭一郎みたい。
他の作品にも登場するシリーズキャラのようなので、読んでみたい。
http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-e970.html
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察/検察小説
- 感想投稿日 : 2011年3月14日
- 読了日 : 2011年3月14日
- 本棚登録日 : 2011年3月14日
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