ゆっくり、ゆっくり、時間をかけて、
あかちゃんにはもちろんだけど、
おにいちゃんとなる男の子への、お母さんの愛がいっぱい。
どれだけ、いろんな場所へふたりで行き、
いっぱい話をしていることか……。
ページを繰るごとに、やさしく、あたたかな気もちに包まれる感覚になります。
あぁ、こんなにも愛されてる。
よかったねー。と。
ラスト、ママへのプレゼントを持って、おじいちゃんと(おばあちゃんと、じゃないとこもポイント!わたし的には。)行くのが、もぉ、もぉ、なんともよいのですー。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2011年2月27日
- 読了日 : 2011年2月27日
- 本棚登録日 : 2011年2月27日
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