作家となりたいならば、多くの知識に通じ、多くの人の考えに触れなければならないと思う。多くの世界と言い換えてもいい。本作は、著者の藤原信也さんがチベットを文字通り放浪しながら、写真を撮りため、文章を付けた作品である。
衝撃を受けると思う。チベットにある死生観というものにだ。若かりし頃の私はそうだった。
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- 感想投稿日 : 2023年10月18日
- 読了日 : 2023年3月15日
- 本棚登録日 : 2023年3月15日
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