豪邸の庭から白骨死体が発見され、その家に住む男が逮捕されたが頑なに口を閉ざす。押収された手記から浮かぶ三人の殺害候補者。
被害者探しの表題を含む、一風変わったフーダニット短編集。
文章が面白いわけでもなく、魅力的なキャラでもない。純粋な謎ときなんだろうけど、これも当たろうが当たるまいがあまり惹かれるものがない。
最後までそんな感じで終わってしまった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2011
- 感想投稿日 : 2011年5月30日
- 読了日 : 2011年5月30日
- 本棚登録日 : 2011年5月30日
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