バレンタインの騒動を描く恋愛オムニバス映画。この恋愛オムニバスというものに私は大変弱い。
花屋に勤める男がバレンタインにプロポーズをすることから始まる話は、どんどん繋がりを見せながら、さまざまな人間模様を映し出す。
itunes storeで買ったのだが、「意外性がない」とかいろいろ言われていた。たしかにジュリア・ロバーツはそうなんだろうな、とか予想はつく。でもいいのだ。こういうのは予定調和のハッピーエンドで。
そして特筆すべきはシャーリー・マクレーンの存在感。いるだけでドラマを感じさせる。こういう大御所の女優さんのオーラって素晴らしい。
それから他の方も言っていたが、テイラー・スウィフトちゃんのかわゆいこと。歌は知ってたけど、本当にキュートだなあ。
花屋さんをとりまくエピソードもてんこ盛りで楽しい。
ちょっとハッピーになりたい方にはおすすめ。
読書状況:読み終わった
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DVD
- 感想投稿日 : 2012年4月24日
- 読了日 : 2012年4月22日
- 本棚登録日 : 2012年4月24日
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