やや翻訳調が気になったが展開の面白さでカバー。一般人が巻き込まれて活躍する、というような無理な設定はなく、リアリティの延長線上でのストーリー展開。シリアスの中にもどこかユーモラスなテイストもありつつラストシーンは不思議な読後感だった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本
- 感想投稿日 : 2018年10月5日
- 読了日 : 2018年9月28日
- 本棚登録日 : 2018年10月5日
みんなの感想をみる