金沢でのお話。
いやな女だと思っていた存在がじつはそうではなくて自分がそんな存在だと吐き捨てられるだとか、一年に一度べつの人間になり切るだとか、死神のような存在が自分の近くに存在するであるとか。
女性の哀しみや憎らしさやそういったものがないまぜになっている作品。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(日本/海外)
- 感想投稿日 : 2013年7月1日
- 読了日 : 2013年7月1日
- 本棚登録日 : 2013年7月1日
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