『 What's my life worth? How could I possibly repay him for the candle he lit in my life? 』
人間愛のド直球。なんとなくストーリーは知ってたけど、実際に読んでみると、これまただいぶ違う。世界的に広く読まれることになる作品っていうのは、素材一つ一つが物凄く良く活かされている。夫々の歯車が絶妙に機能し合い、最終的な一つの大きな意図へ向けた力積を蓄えていく。当該力をまともに受けて、涙腺を緩められないわけがない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
5-8.センチメンタル
- 感想投稿日 : 2011年5月30日
- 読了日 : 2011年5月30日
- 本棚登録日 : 2011年5月30日
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