猫と庄造と二人のおんな (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1951年8月25日発売)
3.71
  • (160)
  • (238)
  • (341)
  • (14)
  • (3)
本棚登録 : 2066
感想 : 240

谷崎が描くダメ専女の心の機微がなんとも可笑しい。あんな終わり方もダメ男のダメダメ感満載でこんな谷崎作品もあるんだとなかなか興味深い作品でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本文学
感想投稿日 : 2023年7月3日
読了日 : 2023年7月3日
本棚登録日 : 2023年7月3日

みんなの感想をみる

ツイートする