城山 三郎の作品の中では異色なのでは? 女性が主人公 というだけで異色な気がしますが女性を主人公にしつつ、仕事とは? 生きるとは? 生きがいとは? といったことを問いかけているような気がする作品でした。
(自分も含め)働く女性の姿が現実のものとは少々ずれているかも? という思いもいだきつつ読みましたが、時代のせいか・・・?
(2008年4月)
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- 感想投稿日 : 2008年8月28日
- 本棚登録日 : 2008年8月28日
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