蒼穹図書館目録

もともと速瀬羽柴さんの絵は好きだった上に、題材も好きなSimounだし文句なしです。
ただ、短いのが残念。

こういう話があるから、ライトノベル読みはやめられない。これで刊行ペースがせめて定期的だったら文句なしなんだけど（苦笑）

ついに話が動き出し、「日常」を喪失する話。硝子が世界を得た代償。里緒がすきなんだけど、報われなさそう。

ハッピーエンド至上主義者としては、この終わり方はちょっと哀しいものがある。
ああ、ほとりの魂に幸いあれ。

大河のわがままっぷりに、亜美ちゃんがなんかいい感じになってきたｗ
それにしても、ネタ濃いなぁ。

久しぶりのうえお久光さんの文庫。店舗のよい文章は相変わらずで、面白い設定で安心して読めた。

小さいのに必死に先輩ぶろうとするひかり先輩が可愛い。
にしても、このもてっぷりはありえねー（苦笑）

志乃の可愛さに尽きる。ミステリーもラブ寄せも微妙にしていない気がするけれど問題なし。

いい感じなギャグ漫画

ついに最終決戦の始まり、という巻。ガラハットが……

短編集。恋するみなとがかわいい。

ドリルと不思議少女。ちょっと主人公が微妙だったけど、ドリルがそれを補って余りあるのでよしｗ

カーリーはほぼ男性に確定。でも、女子寮の雰囲気とか当時の政情とかが面白かったので、★４

なんか藍ちゃん達が主役とは思えないほど埋もれている気がする（苦笑）

ハーレムもの。

完結。ちょっと唐突だったかな、という感があるけれど紫堂さんらしいほのぼのとした話でした。

ほのぼのペット漫画。実は擬人化されているときよりも、動物の姿の方が好きだったりする。ネコかわいいよネコ

バカじゃない３バカは一体なんと呼べばいいのやら。シリアスで痛い展開はますます激しく。わかっちゃいたけど、璃瑠エンドがなさげで泣ける。

TYPE-MOONのマルチメディア展開の中で一番成功しているのはこのコミックだと思う。各種シナリオをうまくミックスさせてキャラアピールをしつつ進めていて、理想的な漫画化です。

高木信孝さんの趣味を詰め込んだような一冊。ただ、主人公が男性ということで、百合度はだいぶ減少。

順当に原作の持つ柔らかな雰囲気をうまく出していると思う。
変態度は多少減っている気はするけど、仕方ないし、良いことかな？ｗ

何巻たっても可南子ちゃんみたいな祥子様になれないけど、それを除けばよいコミカライズ。

最初セレストを男の子だと思ってしまった。ごめん、セレスト。
己の力の不自由さに子供っぽく荒れるセレストとうまく意思疎通できていない区レアのコンビがこの先どうなるのか、気になる。紺野キタさんの作品はどれも百合とは微妙にベクトルがずれている気がして、百合といいづらい。

複雑な過去と設定がついに動き出した感じ。