本書の趣旨は、「夢とゴールを定め、自分の人生は自分で作ろう」ということである。キーワードとしては、始める、ものの見方を変える、自分を信じる、人生を自分で創る、ゴールを達成する、人生を楽しむ、恐れを克服する、困難を乗り越える、行動する、「成功の道具」を使う、である。私が印象に残った点は、人生は有限であるが故すぐに行動に移すことが重要であること(何もしないことと、やって失敗することとではステータス的な変化はない。むしろ、失敗することにより失敗という経験をすることができる。)と、おおげさに自分の目標に向かって歩を進めることが重要であるということである。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
実用書
- 感想投稿日 : 2012年1月15日
- 読了日 : 2004年1月31日
- 本棚登録日 : 2012年1月15日
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コメント 1件
kara2kara0さんのコメント
2013/07/06