この本を読んで、怒らない人になれるのかというと、難しいです。
書いてあることは、怒りの事象に対する自分の受け取り方、見方を変えることになっている。
小さな怒りに対するなら可能でしょう。本書に書かれている電車内で化粧をする事例とかなら。
しかし、恨みのように何年も残ることには対応不可だと思いました。
怒りの沸点が、もともと低い方向けの本です。
私には合いませんでした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年4月19日
- 読了日 : 2019年4月19日
- 本棚登録日 : 2019年4月19日
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