逆説の日本史2 古代怨霊編(小学館文庫): 聖徳太子の称号の謎 (小学館文庫 R い- 1-2)

著者 :
  • 小学館 (1998年3月1日発売)
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感想 : 64
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相変わらず歴史学者に喧嘩を売りまくりで、ここまで言ってしまうと、大丈夫なのか、と心配になるレベル。別に自分は歴史に詳しくもないので、この本を普通にふーんと言って読むわけで。でも、歴史書に書いてあることより、より当たり前と思われる方向、より蓋然性の高い方向に考えていく、というのは好きだし、そういう意味では好感が持てるんだけども、てか結局聖徳太子の謎はなんだったんだか、分かんなかったような気もするけど、結論出たのかな?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション系
感想投稿日 : 2016年2月6日
読了日 : 2016年2月6日
本棚登録日 : 2016年2月6日

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