麻生をめぐる人々が、少しずつ繋がっていく。
練に対する思いがはっきりとわかった後で、自分に関わる人たち、信じていた人が、自分を裏切っていたと明らかになる。
しかもそれには、すべて練が絡んでいた。
練による仕掛けが、最後に1つに繋がった時、麻生と練はどう相対するのか。最後まで目が離せない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
柴田よしき
- 感想投稿日 : 2011年7月4日
- 読了日 : 2011年7月4日
- 本棚登録日 : 2011年7月4日
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