ずる―嘘とごまかしの行動経済学

  • 早川書房 (2012年12月7日発売)
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大きな犯罪ばかりでなく、日常自分も良くやっているような小さな【ずる】がどういう行動理論から起きているのか解き明かす事で、大きな犯罪の抑制に繋がる可能性があるか。

小さなズルをしてしまう、その条件、環境や心理特性、歴史など、多くの実験例を通して解説する。

医療従事者としてはMRの作戦は見抜いているつもりだが、それでも想定以上の危険がある事を意識すべきだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2013年10月24日
読了日 : 2015年4月19日
本棚登録日 : 2013年9月20日

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