忍者は、忍者として生きて死なねばならない
しかし忍者もやっぱりひとりの男なんだなーと、つくづく思う映画だった
女にモテモテで、それでいて女への愛は深い
市川雷蔵の石川五右衛門は、さすがイケメンだった
「織田信長、憎し」と信長暗殺を執拗に狙う忍者の執念
対して、さすがは天下人となる織田信長の残酷なふてぶてしさ
どちらも凄くて、どちらも凶悪だった
信長がいつも猫抱えてる ねこ好きな設定がなんとも好きだった(笑)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年6月21日
- 読了日 : 2015年6月21日
- 本棚登録日 : 2015年6月21日
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