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- / ISBN・EAN: 4988111284471
感想・レビュー・書評
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織田信長は古谷成の戦いで朝倉・浅井を破り天下統一を目前としていた。
危機感を覚えた伊賀忍者たちは信長暗殺を計画していた。
石川村の下忍 五右衛門も頭領 三太夫から信長暗殺を命じられる。
(`・人・ ´)ニンニン
忍者同士の戦いのシーンとか頭領走るシーンのスピード感の出し方とか、今見てもすごい。
目くらましの煙とかはちとショボイけど(^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
忍者は、忍者として生きて死なねばならない
しかし忍者もやっぱりひとりの男なんだなーと、つくづく思う映画だった
女にモテモテで、それでいて女への愛は深い
市川雷蔵の石川五右衛門は、さすがイケメンだった
「織田信長、憎し」と信長暗殺を執拗に狙う忍者の執念
対して、さすがは天下人となる織田信長の残酷なふてぶてしさ
どちらも凄くて、どちらも凶悪だった
信長がいつも猫抱えてる ねこ好きな設定がなんとも好きだった(笑) -
昔のテレビドラマを思い出させてくれる。
もちろん、テレビの忍者ものの方が真似たのでしょうが。
とはいえ、幼児向けに稚拙に出来上がったものではない。
飽きさせることのない演出はおもしろい。
伊藤雄之助はほんとにこの時代、どこにでも出ているなぁ。
現代でいえば西田敏行かな。個性が強すぎて、もういい加減にしてよ、って感じ。 -
1962年 邦画 モノクロ
五右ェ門さんが主人公!百地のじいさんもでるよ!
ルパンファンは楽しめると思う
五右ェ門イケメンだけど節操ない馬鹿だけどね!