1公開から2年後に公開した『ザ・フライ』の続編。
1の時に彼の子供を身ごもってた女性が子供を産むところから始まります。
どんな奇怪な身体で生まれてくるかと思いきや、初めは意外と普通でした。変態が始まるのは結構遅いようですね。とはいっても異常成長でデカかっただけで実年齢は子供ですが。
途中機械に入れられた犬が可哀想だったなぁ。あんな姿で生きるのは辛過ぎる。自分で死ぬことも出来ないのってすごく辛いですよね。
最後は意外にハッピーエンドでちょっと吃驚。
この映画を見ててすごく思ったのが、細胞レベルまで分解してデータを転送してるだけなら人間の複製も作れるのでは?ていうか、別にDNA交換するのに一人を犠牲にする必要もないし、自分のバッグアップをとっておけばいいような気がする。・・・夢がないですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画-洋画
- 感想投稿日 : 2010年3月20日
- 読了日 : 2010年3月20日
- 本棚登録日 : 2010年3月20日
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