織田裕二、深津絵里の本シリーズ劇場版の最終作。いつの間にか終わっていたということを知らなかったけれど、やっぱりこのシリーズは単純で、でも熱くなる。本庁は、室井警部補が、本庁の上の方まで上り詰めていた。一方所轄では、ユースケサンタマリア扮する所長の息子が誘拐。6年前の少女殺害事件で、捜査をストップした交渉人である所長への復讐をだったことが判明。その事実を隠そうとする本庁の人間は、青島警部と室井を辞職させる筋書きでことを隠蔽。一方て、所轄は独自の捜査で、犯人を逮捕というストーリー。
室井と青島、青島と深津絵里の関係が非常に良く、いきもぴったりの俳優陣であることが伝わってくる作品。シリーズ終わってしまうのがもったいないなと思わせてくれる。また、課長島耕作的に、リバイバルで続編作りそうな気もするけれど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2020年2月3日
- 読了日 : 2020年2月3日
- 本棚登録日 : 2020年2月3日
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