4 horse menというそれぞれ個性を持つ手品師やマインドコントローラーを主役にして、相手を騙す技と伏線を楽しめる作品になっている。とにかく、いい感じの配役で、伏線を張りまくるため、一気にくる結論まで、ジェットコースターのような感覚。はじめて見た時の衝撃はすごかったが、新たな発見があるのも魅力だろう。
黒幕の存在を伏線化することで、非常にトリックにも深みが増すのと、モーガンフリーマンなど要所をしっかり名優が支え、いい演技を披露している。こうした艶のある演技が映画を面白くしてくれていて、何度か見たい映画になったと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2024年1月2日
- 読了日 : 2024年1月2日
- 本棚登録日 : 2024年1月2日
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