仙台市図書館でバッテリーは児童文学に分類されていました。
あさのあつこという名前をよく目にするので、たまたま選んだ本がバッテリーで、児童文学に分類されていることも後から分かったことで、知っていれば選ばなかったかもしれません。その分類が良いかどうかはわかりませんが、6巻一気に読んでしまいました。バッテリーⅥの最終章になり、もう終わりかと残念な気持ちになりました。最後の結果は予想していた内容でしたが、仕方がないかなと納得しました。
主人公の巧のような中学生がいるかはわかりませんが、登場人物のそれぞれの個性に魅力を感じます。あさのあつこ作品の事はまたよく知らないのですが、バッテリー続編が出されているなら読みたいと思いますし、他の作品も読んでみたいと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年8月31日
- 読了日 : 2017年8月31日
- 本棚登録日 : 2017年8月30日
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