ヘーメラーの千里眼

著者 :
  • 小学館 (2004年7月1日発売)
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本棚登録 : 118
感想 : 10
4

登場人物全員が読者の不安の中良い方向に収まる、これは作者の技量以外の何者でもない。
途中、苛立ちを感じる人物も最後には
疑問に思うことも最後には
長い作品だったが、あっと言う間に読み終えた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年10月4日
読了日 : 2021年10月4日
本棚登録日 : 2021年10月1日

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