僕的には「哲学」の入門書としては「ソフィーの世界」より好き。
時代を代表する天才哲学者たちがテーマ毎にどのような考え方でどんな結論に行き着いたか?を単に繋ぐより「刃牙風」世界観でかつての天才をなぎ倒していくのが「少年マンガ的」で共感する。これくらいの軽いノリというか、味付け、演出が哲学の入門書には必要だ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
0100Private
- 感想投稿日 : 2022年7月31日
- 読了日 : 2022年8月5日
- 本棚登録日 : 2021年8月28日
みんなの感想をみる