この本は読み始めたら、何処へ連れていかれるのかと思う感じにぐいぐいと引き込まれる。いくつものちりばめられたパーツが繋がっていく様子が、読みながらもどこかに怖さを感じてしまう。なんでだろうと思ったが、それは、命の本質だからなのだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年12月3日
- 読了日 : 2010年12月3日
- 本棚登録日 : 2010年12月3日
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