超久しぶりに読んだ安部公房。核戦争が起きるかもしれないと廃坑を船に見立てて立てこもる太った主人公と、それにまつわる人たちの微妙にへんちくりんなやり取りが延々と。核戦争、って辺りが時代を感じてやや古臭かったけど、へんちくりんなやり取りはいかにも。
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- 感想投稿日 : 2014年10月1日
- 読了日 : 2014年9月30日
- 本棚登録日 : 2014年9月30日
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