ダイ・ハード/ラスト・デイ<最強無敵ロング・バージョン> 2枚組ブルーレイ&DVD (初回生産限定) [Blu-ray]

監督 : ジョン・ムーア 
出演 : ブルース・ウィリス  ジェイ・コートニー  セバスチャン・コッホ  ラシャ・ブコヴィッチ  ユーリヤ・スニギル 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2.83
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142955920

感想・レビュー・書評

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  •  ダイ・ハードシリーズ第五弾。前作で娘との絆を取り戻したマクレーン刑事が今度はロシアで息子と仲直り。

     ダイ・ハードが面白いのは起きる出来事や切り抜け方がつきぬけて無茶苦茶だからだろう。車ゴロンゴロン。アクション映画はやり過ぎることが大事ということがよく分かる。
     息子役の俳優は今後人気が出そう。
     ただ、今作は終盤の盛り上がりがいまいちな感じがして残念。
     あと気になったのは、敵方にドウェイン・ジョンソンが出てたように思ったんだけど、どうも違うらしい。すごい似てた。

     先日のテレビ放送では改めて1の映像とかも出てたけど、ブルース・ウィリスって昔はふさふさだったんだなぁ。

  • このごろのブルース・ウィリスはどの映画を見ても同じような「ドンパチ好きの年寄り」という役どころで区別がつかないですね。もちろん、そうしたイメージができたのはダイハードシリーズがあればこそなんですが、その縮小再生産を続けたあげくにこの作品では、既視感がありまくりですね。
    しかも今回はそのドンパチをわざわざロシアに行ってまでやるというのですから、とんでもない親父です。しかも、前作で娘と仲直りしたことに味を占め、同じようなはた迷惑なやり方で息子と和解しようというのですから、ますますとんでもない。
    しかも、最後の決戦の場所がウクライナのあそこだというのですから悪趣味というか無神経ですよね~。
    まあ、敵方の美女が最後、なかなかの迫力で体当たりをしてくるのだけはよかったかな。

  • シリーズ5作目。これで一通り、見たのかな。
    舞台はモスクワ。感想は一言「似たもの親子」。今回の気の毒なパートナーは、ジェイ・コートニー演じる、ブルース・ウィルスの長男役ジャック。CIAのスパイ役なんだけど、親子して相変わらずトンデモない目に合う。ほんとに、親子二人で何やってんねん。やたら落ち芸(ビルから落ちる)が多かったかな。ダイ・ハード4から6年度の作品らしいけれど、設定が違うだけで、ストーリーの見せ所は同じかな。卑怯な敵に振り回されて、そもそも休暇だったのに巻き込まれて、それはそれはひどい目にあって、ふつうの人なら10回は死んでそうな状況の中、最後には超人的な勝利をおさめる。いま知ったけれど、当時のキャッチコピーが「運の悪さは遺伝する」。うまい。

  • 機内で見た。家族愛がテーマになっているようだ。小さい画面でもアクションシーンが激しくておもしろかったが、どんでん返しが読めたのと、悪役がしょぼかったので完全燃焼した感がなかった。エンドロールにはローリングストーンズの曲。C+

  • ロシア人にロシア語しゃべらせてやれよwwww

  • 次行こう。

  • 大好きなダイハードシリーズ!
    ですが、あんまりかな(笑)
    ややこしい話の割りには、アクションシーンばかりで逆に緩急つけてほしかった(笑)

  • 今までのダイハードでは一番手に汗を握らなかった。敵のキャラクターやマクレーン刑事との関係にひねりがなかったからだと思う

  • 色んな意味でいつも通りのダイハードでした。
    高級車が次から次へとメッタメタ&グッシャグシャ。
    マシンガンを打ちまくって、最後は体張って宙吊り&ダイブ。
    あんなにガラスに突っ込んで頭からちょっと血が出る程度なんて石頭すぎるよ、マクレーン。

    …と、いつも通り突っ込みながら見ていました。

    さすがの安定感。
    でもきっと、1週間くらいしたらストーリー忘れちゃいそう。笑

  • 息子ジャックが拘留されたという情報を受けて、ジョン・マクレーンはロシアに飛ぶ。ジャックはロシアの元大物政治家ユーリ・コマロフの裁判に証人として立つ予定だったが、コマロフの持つ秘密を奪おうとするチャガーリンの部隊によって襲撃される。
    相変わらずカーチェイスや銃撃戦、ヘリとの対決など、派手なアクションが多い。
    そういえば第4作を観た記憶がないが……ま、いいか。

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著者プロフィール

スターバックスコーヒーで8年間マーケティングプログラムの作成と実行に携わる。その後、ホールフーズマーケットを経て、現在、コンサルタント会社を主宰。小さい会社の心意気と活動をもって、より大きな成長を遂げてもらうべく企業のサポートを行っている。企業や大学などでの講演多数。人気マーケティングブログ「Brand Autopsy」も運営している。

「2007年 『スターバックスに学べ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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