論理、数学的帰納法、組み合わせなど、離散数学の基礎的な内容と、それらのコンピュータ、プログラムとの関係が、丁寧に書かれている。また、最終章では、計算不可能な問題とは何かについて、(おそらくかなりかみ砕いて)説明されている。より発展的な内容に興味がわいてくる、導入としてとても良い本だと思う。
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- 感想投稿日 : 2016年9月19日
- 読了日 : 2012年12月24日
- 本棚登録日 : 2016年9月3日
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