ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2002年6月1日発売)
3.77
  • (367)
  • (497)
  • (649)
  • (24)
  • (11)
本棚登録 : 4954
感想 : 457
3

この巻の内容はどこまでが伝説でどこからが史実なのかよくわからない。ローマの初期の王は優秀な人物ばかりで、本当にそんなことがあり得たのかと疑問に思うほどだ。七代の王のあと、ローマは共和制に移行する。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 1990年代
感想投稿日 : 2017年7月25日
読了日 : 2017年2月24日
本棚登録日 : 2017年2月22日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする