最初の方は極端すぎる悪人ばかりが登場するので、トリガー制度に賛成せざるを得ないような、そんな誘導的な流れが少し気になった。色んな人の視点で話が進むので物語に入り込みやすいけど、頻繁に視点が切り替わるので所々で混乱する。それにしてもトリガーの任務を目の当たりにしてPTSDになった場合はどうなるんだろう?その辺の保障がないと気の毒過ぎる…。
読書状況:読み終わった
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2009年読了
- 感想投稿日 : 2009年10月8日
- 読了日 : 2009年10月8日
- 本棚登録日 : 2009年10月8日
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