やっと購入した「満月をきれいと僕は言えるぞ」
電車の中で読んでるけど、やばいかも(T ^ T)
読み終わった。
予想通りだった(T ^ T)
何度も涙が流れた。
脳幹出血で倒れ、一度は植物状態だった宮ぷー。
友人であるかっこちゃんの「宮ぷーはだいじょうぶだ」という強い思いと献身的な努力もあり、奇跡的に回復を続ける宮ぷー。
1つ1つ、宮ぷーの言葉が心に染みる。
「ゆめならはやくさめて」
「こわいたすけてたすけて」
「まいにちくるしい」
「なおってやる」
「みやぷーはひとりじゃない」
「ありがとうのことばがつたえられるようになった」
「レッツチャットがあるからいまのぼくがいる」
「まんげつをきれいとぼくはいえるぞ」
「なんでもないひがしあわせだった」
「ぼくもうしろにはたらくおおきなちからをしんじるよ」
「このほんでだれもがいいたいことがあるとわかってください」
宮ぷーとかっこちゃんの願い。
「ただ、「知らない」というそれだけのために、たったそれだけの理由のために、何年も何十年もの長い間、、心を閉じ込めて、目の前の人に「大好き」と言えない。「ありがとう」と言えない。「さびしかった」と言えない。心が通わせられない。そんなことがあっていいはずないのです。」
「皆さんも、仲間になってください、意思伝達の方法があることを多くの人に伝えてください」
「あなたも私も、そしてすべての人が、これから先、いつまでも、自分のあふれる思いを相手に伝えられるように、「意思伝達大作戦」がはじまります。」
宮ぷーもかっこちゃんも”本気”の「意思伝達大作戦」です。
私も「おはなし広報大使」の一員です!
http://ohanashi-daisuki.com/
この文章を目にした皆さんも、是非、仲間になってください。m(__)m
- 感想投稿日 : 2011年1月7日
- 読了日 : 2011年1月15日
- 本棚登録日 : 2011年1月7日
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