(特集:「先生と先輩がすすめる本」)
タイトルは怖そうですが、幽霊とかが出てくるわけではなく、「邪悪なもの」に関するエッセイ集です。この本でいう「邪悪なもの」とは、「どうしていいかわからないけれど、何かしないと⼤変なことになる」状況と定義されています。学生の⽴場でいうと、難しい必修の単位や、卒業研究がこれにあたるのではないかと思います。放っておいたら留年という状況において、適切に振る舞うにはどうしたらいいかについて⾊々考えさせてくれる本です。
(教員 推薦)
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00511805
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
2019年11月 先生と先輩おすすめ本&箱根鉄道
- 感想投稿日 : 2019年10月22日
- 本棚登録日 : 2019年10月22日
みんなの感想をみる