自主製作映画の花嫁・花婿役を務めるという、ひょんなことから出会った二人が着実に会いを深めるも、突然の別れ。その先の二人の未来は。。
標準的なラブストーリー。もう少し年代が低かったり、もう少し純粋であったりすれば感動できるのかもしれないが、今の僕には感動できる余地がなかった。
ストーリー展開が容易に予想できるうえに、セクシーカットは無し。そして、問いかけへの答えはない。答えず、考えさせることを目的としているのだろうか。
スペインのサクラダファミリアはこの映画で日本人よりの知名度を上げたのだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラブストーリー
- 感想投稿日 : 2011年6月12日
- 読了日 : 2011年6月12日
- 本棚登録日 : 2011年6月12日
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