文明の子

著者 :
  • ダイヤモンド社 (2012年1月20日発売)
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本棚登録 : 754
感想 : 103
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最後の根拠無き確信の章では、特に忘れていた大切なことを思い出させてくれ、励まし勇気づけられるようなストーリーでした。ファンタジーの中にも、現代社会に通じるテーマが散りばめられあり、楽しめる小説だと思います。また、ストーリーの1つ1つが完結しているようで、それぞれが時間と空間でつながっている構成もとても良かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2012年2月17日
読了日 : 2012年2月17日
本棚登録日 : 2012年2月17日

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