人間の死をあくまで容赦なく描く。少年漫画としてどうかと思うほど。「実は生きてました」とかまったくない(まあホムンクルスは置いといて)この容赦のなさが。戦争や内乱やひとの争いの本質を伝える。フィクションの中で。こういうものなのだと。それはすごいことだと、思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少年まんが
- 感想投稿日 : 2010年5月3日
- 読了日 : 2010年5月3日
- 本棚登録日 : 2010年5月3日
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