巻を追うごとに面白くなっていきますね、見仏記は。
いとうせいこうさんの文章、普段はユーモラスなのに、時折ひどく文学的になるのがいい。瞬間を切り取った描写が美しくて、胸が熱くなったり・・・。
「見仏」でも、それ以外でも。色んな場面でグッときました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2018年4月16日
- 読了日 : 2018年4月16日
- 本棚登録日 : 2018年4月16日
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