「ミルクマン1(早朝配達)」
「ミルクマン2(ランドリー・ゲーム)」
「トッド夫人の近道」
「浮き台」
「ノーナ」
「ビーチワールド」
「オーエンくんへ」
「生きのびるやつ」
「おばあちゃん」
「入り江」
B級ホラーみたいなのからSFからカニバリズムから、かなり盛りだくさん。
3冊通して「愛している?」と問いかけることが目的だったのですね。
最後の「入り江」が映画になると聞いたので、しばらく『スケルトン・クルー』を続けて読んでいましたが、短編集の最後を締め括るにふさわしい、静かで綺麗な話だった。
良い感じの映画になることを期待。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
*小説(大人向)*
- 感想投稿日 : 2012年6月19日
- 読了日 : 2012年6月19日
- 本棚登録日 : 2012年6月19日
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