小さなころから、天才、末はオリンピック選手だと言われてきた理子。そのプレッシャーに負けず成績を伸ばしていきます。
けれど、転校してきたさうきにジャンプを勧めたことから、少しづつ理子の自信や気持ちが変わっていきます。
さらに成長にともなう体調の変化も。
辛い現実と正面から向き合う理子に、読んでいて「頑張れ!」って声を掛けたくなります。
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- 感想投稿日 : 2014年4月25日
- 読了日 : 2014年月
- 本棚登録日 : 2014年4月26日
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