友人の墓参りに訪れた広島で偶然アンネ・フランク展が開催されていたのが、この本との出会いです。
アンネのいきいきとした表現やユーモアに出くわす度に、この続きはもう読むことができないのだとやりきれなくなりました。
そういった想いが今までにないくらいの戦争への怒りとなり、どうしたら人間同士が才能や可能性を奪い合わなくてすむようになるのだろうかと考えさせられました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月16日
- 読了日 : 2023年8月20日
- 本棚登録日 : 2023年8月20日
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